こんにちは。
カフェ記事担当のぽんママと、ブラウンプードルのぽん様です。
本日はビジネスと観光が交差した街、日本橋にある「ベーカリー バンク」をご紹介いたします。
元は銀行のおしゃれベーカリーカフェ
銀行発祥の地としても知られている兜町にあるベーカリーなのですが、その名の通り、元は銀行だった建物をリモデルし、「BANK」という新たなおしゃれ複合型施設へ。
私が訪れたベーカリーの他にもビストロ、お花屋さん、コーヒーショップが入っていますよ。ベーカリーから見える、区画のお隣には、「Bistro Yen」が。
こちらはサイト内からご予約もいただけますが、店内席のみなのでわんちゃんは連れていけないの
が残念です。
ベーカリーは、何席かテラス席の用意がありますので、わんちゃんとテラス席で楽しむもよし、
日比谷公園までお散歩がてら歩き、ひと休憩の際に食べるもよし、お土産に買うもよしでかなり使い
勝手は良いはずです。
訪問は10時以降が◎
以前訪れた際は、なんと定休日に行ってしまったドジドジなぽんママ(汗)その日はトシ・ヨロイヅカさんと、TAVERNA UOKIN京橋に伺うことができたので結果オーライでしたが。
でもやっぱりおいしいパンが食べたい!ということで、リベンジしてきたのです。
下調べによると、ベーカリー自体は8時から空いていても10時ごろに全てのパンが出揃うんだそう。
そのため私は11時近くに伺いました。
すると、お目当てのお食事系のサンドイッチが!
サンドイッチも、ベーグルやバゲットを使用しているため、1つ1つが満足感いくものなのでしょう。
チキン南蛮サンドにもそそられましたが、朝なのでちょいと重いかな〜なんて考えたおばさんぽんマ
マは、パテカンサンドに。
甘い系も豊富
王道のクロワッサンやクイニーアマンから、季節限定のモンブランデニッシュまで、種類が豊富なこと
も楽しみの一つ。パン屋さんって、食べ切れるだけ買うのが普通なのでしょうが、こちらでは「再訪した時は絶対これを買おう!」と思わせるぐらい、食べたいパンだらけです。
モンブランデニッシュとクイニーアマンは友人に購入したのですが、とっても絶賛していました。
特にモンブランのクリームが、甘すぎず栗の風味もしっかり残していて、デニッシュとマッチしいたん
だとか。季節が終わる前に、私も挑戦したいです。
テラス席にてパテカンサンドを実食
外が寒ければ、建物の中は暑くするというのが冬の常識ではありますが、そんなことを気にせず「暑
いから、アイスのルイボスティーで!ゴクゴク飲みたい!」とオーダー。氷でキンキンに冷えたルイボスティーを寒空の下、飲む羽目に。(笑)ぽん様も、遠い目をしております。
冬はスープとか、売り出してくれたら嬉しいですよね。
ホットのコーヒーを飲みなさいよ、っていうツッコミはご遠慮いたします。
さてさて、見てくださいこのパテカンサンド。
バゲットからはみ出すくらい大きなパテが。キャロットと紫キャベツ(?)のラペもふんだんに。
これで740円はコスパ良いかもしれないです。パテもラペも、良い塩加減で、ラペのお酢も効きすぎていません。
そしてこのバゲットが、さすがは有名パン屋さん、外カリ中ふわもちでとっても美味しかったです。もう1つ、次の日に食べる用に購入しちゃおうかな、なんて考えたほど。こちらのベーカリーには、ぜひまた違うパンを食べに帰ってきたいですね。
日本橋の注意点
日本橋、茅場町駅からそれぞれ徒歩5分ほどに位置していますが、
この日は東西線で人身事故、銀座線や日比谷線を使用と思いましたが、同じような考えの方はカー
トで行くとなると少々大変かもしれません。
大手町も近いですが、少なくとも行きか帰りどちらかは、なが〜〜〜いトンネルのような道を歩かね
ばなりません。
銀座線や日比谷線も、一旦地上に出てから再度違う出入り口まで歩き、エレベーターを使う、という少々厄介な方法を勧められることが多々。
ここら辺のエリアでは、有楽町の出口から地上へ上がり、20分ほどならお散歩しながら日本橋まで行く、というのが最善ということを学んだぽんママです。
ただし、リュックならばエスカレーターや階段も使えますので、ぜひ日本橋もしくは茅場町駅まで電車に乗る方が快適かもしれませんね。
【Bakery Bank(ベーカリー バンク)】
住所:東京都中央区日本橋兜町6−7
アクセス:茅場町駅 徒歩3分/日本橋駅 徒歩5分
営業時間:8:00〜18:00
定休日:水曜日
ペット:テラス席のみ可
支払い方法:各種カード、QRコード決済